ラインメーカーのゴーセンが驚異の16本編みキャスティング専用PEを今春に販売を開始します。8本編みは今や当たり前で12本編みが多い部類だと思うのですが、16本編みは色々と楽しみですね。商品を見ていきましょう。
高密度の編込み
8本編組より16本編組の方がより細い繊維で高密度に組み上げられています(上図参照)。
弊社8本編組ラインと比較し、フィラメント数が1.5倍になることで表面がなめらかに、ピッチ数が1.3倍になることで構造安定度がアップ。
それにより強力値もアップし、ワンランク上の強さを実現。安定したファイトが可能です。
飛距離に期待なのでキャスティング専用、けどタイラバや他の釣りにも期待⁉
もちろん滑らかで糸通りが良いのでキャスティングで飛距離の伸びに期待はできますが、滑らかなのでガイドとの摩擦音や振動なども軽減が期待でき色々なジャンルの釣りにも期待できそうですね。
視認性に優れたカラー
画期的な事柄ではないですが、日中から夜間まで視認性に優れたピンクカラー。10m毎のカラー配色のパターンもあればもっと他の釣りでも使えるのにって思ってしまいます。
オモリグやバチコンなどでも楽しみなPEなのでキャスティングで好評なら10mカラーを販売してくださいね。
ラインナップ
150か200mの2タイプで号数は0.8から2号までの4タイプ。バリエーションとして多くはないですが充分ですね。
シマノからはハードブル8⁺も出てきますし、PEラインだけでも今年は楽しみですね。
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