最初の一投目は潮の状況などがわからず探索としてのジグ(パイロットジグ)で始める方が多いと思います。しかし一投目から釣り上げ調子を上げていきたいのも大事。そこで探れる釣れる簡単に操れるジグがO.S.Pから登場しました。その名も「FAKIEタチウオ」!詳細を見ていきましょう。
O.S.Pの商品ページは《こちら》
ボディ形状
後方重心
最初は潮の状態もわからず最初からセンターバランスのジグを使うとお祭りになる可能性もありますし、素早く底を取り幅広いタナにアプローチし反応があるタナを探る事が必要となります。そこで後方重心設計をすることにより素早い底取りが可能となりました。
厚いボディ
小型のベイトを捕食しているとどうしても小型のジグにしか反応しないことがあります。勿論そのようなときにはタングステンジグを使用することにより対応ができるのですがやはり高価。そこでボディに厚みを持たせることによりコンパクトなシルエットを実現しました。
アクション
フェイキー太刀魚でお勧めするアクションは「ただ巻き」「ワンピッチジャーク」「フォール」の僅か3つ。
癖がないアクションが可能なのでジギング経験が浅い初心者の方でも充分に操作が可能。
むしろ優しめのアクションが望まれるジグです。
カラー
タチウオが好みそうなカラーを中心に11色と多様なカラーラインナップ。状況やシチュエーションに応じて使い分けることが可能。
江戸前ケイムラ
ブルピンラメ
アカキンラメ
ピンクストライプ
スパープルピンクストライプ
アカキンストライイプ
シルバーストライプ
フラッシュピンク
ソリッドピンクラメ
腹グロームラサキ
オレンジゴールド
発売は2024年10月となっておりまだ販売はされていませんが、100g/1,100円・130g/1,210円・160g/1,320円予定ですのでロストが多いタチウオジギングでは助かる価格設定ですね。
お勧めのメタルジグ
個人的によく使用して釣れているお勧めの鉛素材タチウオジグのご紹介です。
毎年購入する大好きなメタルジグです。タイプが多数あるのでいつもどのタイプに悩みますがTypeⅡをよく使っています。
タチウオジグの代表作とも言えるブランカ タチ魚SPです。実績も価格も申し分ないジグとなります。ガンガンフォールを多用するアクションで使用していますがなぜかロストは少なく相性が良いジグです。
私のメインフィールドの大阪湾では9月からがタチウオのシーズンとなります。昨年は大爆釣の年でしたが今年はどうなるでしょうか。
それでは本日も皆様の爆釣と安全釣行をお祈り申し上げます。
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