泉佐野漁港『釣り船塩ちゃん』2度目の実釣!ジグによってアタリが明確に異なる・・・

釣船塩ちゃん 釣り船レビュー
釣船塩ちゃん
釣船
釣船塩ちゃん

11月1日の実釣報告です。(2回目の乗船です。1回目は≪こちら≫から)

最近青物タチウオ便に乗船して3戦3勝でブリをゲットしているので、調子に乗りまくってます!

購入ジグ

余裕満々でしたが3戦共にブリは1引きつづしか釣り上げていないために、万全を期すためにブリ用にジグを3本追加し、秘かに計画しているみんながタチパターンでブリを狙っているところに高速巻きで一人サワラを狙おう!』を実行しようと思い別でジグを購入しました。≪計画詳細はこちらにて

ブリ用

■みんな大好きD-CLAW GOKUUSU泳350g

ロングジグ
D-CLAW泳

■前回の同行した人からお勧めされたLUNGO DH 300g

ロングジグ
LUNGO DH

■コストパフォーマンス最高峰メジャークラフト メタルドラゴン300g

ロングジグ
メタルドラゴン

高速巻き巻きサワラ用ブレードジグ

ブレードジグ

■ジャックアイ船まき 200g & ウロコショート210g

その他小物

PEライン
タナトル8
フック各種
ブレードフック
ブレードフック

今までは3号ラインを使っていたので結構流されていましたが、最近9キロブリを1.5号で普通に上げていたのを見たので2号を買いました。前日にフィッシングマックスで選んだのですが、種類が少なくてコスパ重視のタナトル8に・・・

後は念のためにフックの追加と、ウロコジグ用のブレードフックを追加。

当日のデータ状況

ダイドグラフ
ダイドグラフBI
Windy
Windy

中潮2日目で風も微風で完璧なコンディション。一つ気になるのがポイントに到着するのが8:00頃なので上がり3分のチャンスが終わりかけぐらいですね。

出航

大阪湾

ここのところ天候に恵まれ、船酔い体質の私には大変ありがたいベタなぎ状態。今日も雰囲気もりもりで釣れる気しかしていませんでした。

実釣開始

ロングジグ
D-CLAW

念願のD-CLAW GOKUUSU泳350gを投下!

サクサクっとギリギリ80cm、5~6kgのブリ?(小ぶり?喧嘩鰤?)をGet!

釣果情報
出典:塩ちゃん釣果

数日前の釣果がブリ祭りだったので今日も祭り再来と信じ込み、10㌔クラスかメーターサイズが出たら写真を撮って貰おうと、中乗りさん(船長の息子さん)にも後で写真撮ってと余裕の依頼。遠くなはれたお隣さんもブリを2匹追加して祭りだと確信。

しかし予定通り時合は早々に終わり、洲本沖?漁礁群?へポイント移動。漁礁なので中止して数投目に・・・・ハイ!GOKUUSU様殉職・・・・。現状は船上でブリ5匹、最終20匹ぐらいまで伸びるだろうとまだまだ楽観視!

ここまでくると結果が散々なのは予想できると思います!

釣果情報

ハイ終了!

誰も追加できず閉店ガラガラ!

ここまでとは予想もせず、またまた自己撮影写真0枚!きちんと釣れているので釣り船サイトの釣果写真がUPした載せますね(全体写真ですが)

*下から1番目・3番目・5番目が私の釣果です。

同時挑戦!サワラチャレンジ

ブレードジグ

家族も青物を食べ飽きてきて『サンマを釣ってこい』や『クロマグロを釣ってこい』など暴動が起きそうなのでみんながタチパターンでブリを狙っているところに高速巻きで一人サワラを狙おう!』計画を一人で計画しています。

早速GOKUUSU泳が殉職してからこっそりと狙っていたのですが、上の【ウロコジグショート210g】と下の【船マキ200g】で形状からウロコジグの方が巻き抵抗が少ないと思っていたら、船マキの方が圧倒的に巻き抵抗が少ないのが驚きでした。

ブレードジグ

ちなみにキャスティングでよく使用していると聞いているジグのサイズ感のご参考に。上から
■船マキ/200g
■ブレードショーテル/50g
■ブレードショーテル/40g
■SAWARA-KR(サワラスピン)/40g
■MAKIMAKI/30g

同じエリアを流していた船もブリは結構上がっていたのですが、サワラはあまりだったのでサワラはその時お留守だったのかなと自分に言い聞かせてました。
ちなみに他船では1船でブリ27本上げたみたいです!≪剣:釣果

今回の釣行を終えて

最近は1人釣行が多かったのですが色々な出会いがあり、学ぶところも多かったです。今回の釣行でも勿論学ぶところが多々ありました。

料理のレパートリー

同じ魚種を連続で釣りに行く場合、釣れた魚の調理方法を多数把握しておかないと家族から少し冷たい視線と対応を受けてしまう。

ブリ釣果

今回も5~6kg程度のブリなのですが3本あがり2本はそもまま配り、1本も半身にして残りを配り、実質食べるのは半身のみなのですが、比較的スタンダードな【刺身】【炙り】【カマ焼き】【焼き】【煮つけ】のレパートリーならばもう食べたくなくなってきました。
釣りの腕も料理の腕も同じぐらい大事!】【家族の賛成があってこその趣味!

1本買うときに、買えるならば2本買おう!

刃物を狙うときや、根掛かりリスクがあるときや、実績満点で他の追従を許さないぐらいの物があるときは例え昼飯が1週間貧相になろうが予備を持っておこう。

ロングジグ
D-CLAW

1本4,000円程と値段は張るが(自分の予算感では)、あるとないとでは今回みたいに釣果に差が付くことがあるとやっと確信できた。

【腕がないのならば道具に頼ろう!】を恥と思わず、開き直って釣果を伸ばしていく。

今できることは今しよう!

後でできると思っても今できる事ならば今しようと深く思いました。釣りの準備も仕事の段取りも道具の買い出しも釣果写真の撮影も、余裕を持って自分に満足できる仕上げを目指しましょう!

周りに迷惑を掛けないを心がけよう

ブログ情報
出典:https://sea-o.jp/archives/3133

某遊漁船のコメントです。上手な方がライトスペックでキッチリ釣り上げるのはいいのですが、私みたいに腕の無い方は乗合は相手が居ていることを考えて準備できたら楽しいFishing lifeが待っていると思いますよ。

ちなみに私は腕がないのは確かですが、臆病な性格なのでオーバースペックで挑むのがベースです。

釣果に差が出る

ジグ

【D-CLAW GOKUUSU泳】280g&350g
ネットでは売り切れやプレ価格が付いている場合もありますが、店頭ではまだまだ置いている場合が多いです。フィッシングマックス難波店では全種類が複数個普通に売っていました。(私はケチって1本しかってなかったことを後悔しています)

同じく【D-CLAW GOKUUSU】260g&340g
これも同じく飛程ではないですが、実績たっぷりのジグです。

極論ですが、タチパターンの大阪湾ではこの2種類4ウェイトがあれば問題ないかもしれないぐらいです。

リール

タチパターンはベイトリールがやり易いですし体にも楽でいいのですが、1000番や1500番などは腕に自信がない方はやめておきましょう。2000番ならば5~6kg程度のブリならばフルドラグで上げれますし、なんならトンジギ(ビンチョウマグロジギング)でも十分に通用します。

ベイトリールよりも少し疲れますがスピニングリールの釣りも楽しいですよね。できれば8000番、小さくても6000番を選びましょう。

ここでも腕の自信が溢れるほどあれば4000番でもいいですが、周りに迷惑をかける可能性が高いです。(4000番でも時間さえかければ上げれますから・・・)

ロッド

最近はスローが流行っているので柔らかめのを使っている人が多いのですが、見ていると3~4番が上げやすいのかなと思っています。

勿論2番でも短時間で上げる人も居ますが、やはり見ていると上手な人だなって思いますね。今はシマノの3と5をよく使っていますが、以前お借りしたダイワの3番ロッドと300番リールは楽で使い易かったです。

最後に

なんか最後は説教臭くなりましたが、自分が楽しく&周りも楽しく!そして安全な釣行!そして爆釣!がいいなと思っています。

まだまだ近畿圏のどこがで当分釣りをしているとおもいますので、同船した時にはワイワイと釣りを楽しみましょうね。

それでは皆様の安全釣行と爆釣をお祈り申し上げます。

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