【シマノ新発売】24オシアコンクエストCTが登場!300番台が充実のラインナップ

オシアコンクエストCT 新製品
オシアコンクエストCT
オシアコンクエストCT
シマノオシアコンクエストCT

2023年に発売されのは200番台でしたが、遂に待ちに待った300番台が2024年7月に登場となります。色々な用途に使える待望の300番台、色々な機能も付いているので見ていきましょう。

シマノ公式サイトは《こちら

オシアコンクエストCT
オシアコンクエストCT
オシアコンクエストCT
オシアコンクエストCT

ハンドルは番手ごとに最適な長さと形状を追求したうえでより使いやすく改良。ドテラタイラバ仕様の300/301MGは70mmハンドルに軽量のCI4+ラウンドノブを採用し、等速巻きのしやすさと巻き感度を向上。さらに軸径を2mm太軸化してリーリング時のつまみやすさに特化している。また、ライトジギングを想定した300/301HGと300PGには75mmハンドルに新型のT型ノブを採用し、力の掛けやすさを最優先。親指の掛かりと手の納まりやすさを改善し、いっそう使いやすくなっている。

オシアコンクエストCT

NEWオシアコンクエストはボディの幅をパーミング側で3mmコンパクト化。さらに22オシアコンクエスト300同様、小径のサイドプレートをオフセットすることで高さも抑え、パーミング性がいっそう向上。手のひらに収まる小型軽量のボディは自然なフォームで無理なく握り込むことができ、長時間のファイトにおいてもアングラーの疲労を軽減。オシアコンクエストの上質な回転フィールと高い巻き上げ力を余すことなく体感できる仕様となっている。

オシアコンクエストCT
オシアコンクエストCT

新たに搭載された巻上距離アラームはカウンターの水深表示に目をやることなく巻上距離を察知する新機能。クラッチをONにし、巻き始めた時点から計測を開始。設定距離の倍数で3回まで音が鳴り、カウンターを見ずとも音で巻上距離を把握できる。例えば5m設定(A-5)の場合、底から15mまで5mごとに計3回の通知音が鳴り、釣り人に巻上距離を知らせる。この機能により船長の「水深〇mから〇mまで」「着底したら○m上げて」といった指示ダナに対してカウンターに目をやることなく聴覚による直感的な判断が可能に。着底からの巻き上げ時、指示ダナへの集中力をこれまで以上に高めるための新たな機能が搭載。

オシアコンクエストCT
オシアコンクエストCT

アマラバやタイラバなどではA-5がいいですね。

オシアコンクエストCT
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オシアコンクエストCT のNEWラインカウンターは、視野角の向上を期して従来モデルよりディスプレイ画面を手前に5°傾斜。ティップを下げて使うことが多い釣りの動作の中で視野角を改善しつつ、パーミング性も追求した。言われなければ気付かないほどの小さな改善だが、実釣で比較すればその差は歴然。どんなに些細なことでも気になる箇所は徹底的に見直す。妥協なき姿勢がコンクエストの使いやすさとなって実を結ぶ。

オシアコンクエストCT
オシアコンクエストCT

新しくなったオシアコンクエストCTは、代名詞とも言える滑らかで力強い巻き感をさらにグレードアップ。その秘密はマイクロモジュールギア、インフィニティドライブ、HAGANEボディという3つのテクノロジーにある。前モデルにも搭載されていたマイクロモジュールギアは、超小型精密ギアを密に噛み合わせることで滑らかな巻き感と力強さを向上した精緻な駆動システム。NEWモデルはこのギアにインフィニティドライブを組み合わせることで回転抵抗を劇的に低減。ノイズをなくすことで水流変化や魚信といった情報をより敏感に感じ取ることが可能になっている。また、このギアを包み込むHAGANEボディの精密なハウジングは、本体の歪みを抑えてギアの噛み合わせをガッチリ保護。ハンドル位置をリール本体に近づけた新設計も相まって、ハンドルに込めた力をロスすることなくギアへと伝達する。シルキーなだけではない、パワフルなだけでもない。オシアコンクエストCTの至福の回転フィールは、ディープレンジの過酷な攻防すらも悦びに変えてしまうだろう。

オシアコンクエストCT

操作のしやすさと巻き感度が向上。新形状&新機構NEWフォールレバー

NEWフォールレバーはフィット感の向上を期して上面にくぼみを持たせた新形状を採用。必要に応じて瞬時に、繊細な調整が可能となるなど操作性が向上するとともに、内部にはワンウェイローラーベアリングを搭載して巻きの軽さを維持。フォールテンションをかけた状態でも軽やかな巻き感を損なわない。

オシアコンクエストCT

耐久性の高さで定評のあるシマノのクラッチ。ピニオンギアに特殊表面処理を施すことで耐久性、対塩性をさらに向上。クラッチの信頼性はいっそう強固なものとなっている。真に使い込めるリールを目指す設計思想がここにも生きている。

オシアコンクエストCT

主要パーツはもちろんのこと、ワッシャをはじめとした内部パーツのひとつ一つにもタフネスを追求。細部にまで高剛性・耐食性に優れるステンレス素材を採用した完全オフショア仕様で、安心かつ信頼のファイトを約束する。

オシアコンクエストCT

スプールとレベルワインドが連動する構造。ラインの放出が真っ直ぐになりスムーズに仕掛けをフォールさせることが可能。ファイト時も滑らかにドラグが作動し、細糸を使う釣りでも安心。

オシアコンクエストCT

スプールにはPEラインをしっかり固定するためのピンを装備。この小さなパーツのおかげで糸を巻き始める際の滑り止めテープやナイロンラインの下巻きが必要なくなり、不慮の糸滑りのトラブルを未然に防ぐ。

オシアコンクエストCT
オシアコンクエストCTカウンター

糸巻き学習はスプール回転と糸巻量の関係をデジタルカウンターに記憶させ、この関係を用いて水深を表示させる機能。従来モデルの学習機能に加えて、このサイズで使用頻度の高いPE 1.2/1.5/2/2.5/3号の学習データを搭載。

下巻き量に関わらず、スプール外径から約1mmの位置まで指定糸が巻かれていれば、実用上十分な誤差範囲内で使用可能。

オシアコンクエストCT
マイクロモジュールギア。滑らかなフィーリングと強さを料率。
オシアコンクエストCT
特殊防錆処理のベアリング。塩ガミを大幅に軽減。
オシアコンクエストCT
インフィニティドライブ。より力強く軽い巻上を実現。
オシアコンクエストCT
X-プロテクト。ドライブギア軸スプール側ベアリングの進入をガード。
オシアコンクエストCT
フィット感にこだわったレバー形状でスムーズな操作が可能に。
オシアコンクエストCT
リールのたわみや歪み、ネジれなどをしっかりと制御するHAGANEボディ。
番手ギア比最大ドラグ力(Kg)自重(g)糸巻量PE(号-m)最大巻上長(cm)ハンドル
長さ(mm)
本体価格
300PG RIGHT4.883951.5-500
2-380
3-250
657573,000円
300MG RIGHT5.583851.5-500
2-380
3-250
747073,000円
301MG LEFT5.583851.5-500
2-380
3-250
747073,000円
300HG RIGHT6.27.53951.5-500
2-380
3-250
847573,000円
301HG LEFT6.27.53951.5-500
2-380
3-250
847573,000円

実売価格は大体60,000円前後となっていますね。タチウオジギングやアマラバタイラバなどのいつも回収で疲れるので300番台のHGで糸巻量84cmは結構助かりますね。

同じく7月に発売となる24ストラディックSW。4000番から10000番のラインナップとなり上位機種に負けないぐらいのスペックとなりました。30,000全前後の価格設定なのですが長く使えそうな商品ですね。

同じくシマノからいよいよバルケッタプレミアムが発売となります。150番台で30,000万円台とコストパフォーマンスは優れていますね。MAX1.5号200mのキャパなので大型狙いに使わなければ充分なサイズですね。

4000番のパワーが2000番のサイズで手に入る驚異的なシリーズ。是非購入したい逸品であるがなぜか左巻きの販売時期が不明。4000番も結果右巻きのみだったので少々不安です。右巻きの人が正直羨ましく思っています。

これから青物もイカもタコも色々と釣れる時期になります。しかし梅雨に入ると事故も増えてきますので安全第一で。それでは本日も皆様の安全釣行と爆釣をお祈り申し上げます。

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